僕の人生・考え方はTikTokで大きく変わったと言っても過言ではありません。
生きるのに疲れた人、会社でストレスが多い人、今まで経験だけで知識を得ようとしてこなかった人など(全部僕のことです…)、あらゆる人の為になるTikTokの配信者さんをまとめてみました!
人生観を変えてくれるTikToker
まだまだ好きな人はいるんですけど、今回はこの中でも
春木開の付き人様
の動画を元に解説したいと思います。
春木開の付き人様
なにゆーとんねん!
ポジティブ足りない!
TikTok 春木開の付き人様より引用
みなさんはこの方の動画をご覧になったことはありますでしょうか?
どれも僕はものすごく好きです!
これは春木開社長という方がメインで動画内でポジティブに人生の役に立つことを発信し、それを撮影しているのがこの付き人様です。
※令和3年5月28日午前0時前くらい、インスタライブにて、春木開様からブログに動画のリンクページを張ってもいいとの許可をいただきました!!
開様器でかい!!!マジでカッコいい!!!
録画しておけばよかった…
では、まずはこちらをご覧ください。
僕はこの動画で一気に春木開様が好きになりました。
いじめで悩んでいる人へ

僕は、根暗な性格です。
今でも、基本的にはアウトドアよりもインドア派。
外に出かける時はやむを得ないときだけ。
今の緊急事態宣言が出ていなくても、家から基本出ていかない。
万年緊急事態宣言中の男です。
僕の中では緊急事態宣言があってもなくても普段の生活になんの支障もないので、緊急事態宣言が延長になっても「ふーん」って感じです。

飲食業界の方すいません
そんな僕とは全くの真逆の性格をしている春木開様。
僕は、そんな春木開様のようにキラキラした人生を謳歌されている人を見るととても憧れてしまいます。
僕には無いものをたくさん持っている。
そんなミスターパーフェクトの春木開様が、いじめについて熱くお話しされているのを見て、感動しました。
こんなにも弱い心の人に寄り添える人、そしてそれをポジティブに変化させられる人、しかもカッコよくてイケメン。僕はこの人以外見たことがありません。
僕は、本当に狭い世界の中だけで生きてきたんだなとつくづく思う。
春木開様のような人が、僕の会社にいたら僕はその人に一生ついていくことでしょう。
しかし、現実はそんなことは無く、僕が心の底から尊敬できる人はあまりいません。
いるのはいるのですが、今は部署が違い、一緒に仕事をすることはもはやありません。
話が若干それましたが、いじめについて僕も話していこうと思います。
僕もいじめられるというか、よく舐めれらてしまいます。
僕なりになぜ舐められていしまうのかを分析した結果、こうなりました。
- 人と話す時はだいたい笑顔でいる
- 嫌なことでもNOと言えない
- あまり人に話しかけにいかないのでだいたい孤独
- 人とあまりしゃべらないせいか、どんな人か分からないとの理由で舐められている
- あまり怒らない
- 相手が土足で踏み込んできても笑顔で返してしまう
結論、気が小さいということです。
よく、会社でもグループみたいなのがあります。
仲の良い人同士のグループ、僕は昔からそうなのですが、このような輪に入るのがものすごく苦手です。
というか、僕は僕の考え方と合った人としか打ち解け合うことができません。
なので、仕事の考え方が合わない人には心を閉ざして壁を作ってしまいます。
もちろん、社交辞令的なことはいちようできます。社会人これでもいちよう10数年やってきましたので、スイッチが入ればいつもの僕ではなくなります。
特にいじめられてきて何も言えない、ということではないのですが、舐められるのでそのまま放置していたら、僕もいじめられていた一員なのかもしれません。
優しくて力持ち

僕は、幼稚園児のころ、よく担任の先生に

タツゴリ君は優しくてとても力もちだね
と言われたのを今でも覚えています。
当時のタツゴリ少年は、この
優しくて力持ち
というワードがとても嬉しかった。
いつも先生に褒められてたくて、同じクラスの子に優しくして、物を運ぶときは積極的にモノを運んでいました。
この幼い頃の記憶がなぜか今でも根底にあり、僕の中で
人には優しくしなければいけない
優しいことこそが正義
と思っています。
おんぶ

小学校は6年間ということもあり、やはり色々なことがありました。
この当時、タツゴリ少年は基本的に活発な少年で、常に休み時間のことばかりを考えていて、チャイムが鳴ればボールを片手に誰よりも早く校庭に出ることを生き甲斐にしていました。
小学校高学年になり、ある出来事が起こりました。
それは幼稚園児時代に褒められていた言葉を思い出すきっかけとなる出来事でした。
まず、タツゴリ少年が通っていた小学校は、音楽室が3階にあります。
たしか、小学校低学年までは、音楽の授業は各クラスの教室で受けていたのですが、小学校4年生から移動して3階の音楽室で授業を受けるとなっていたと思います。
とある日、女性の先生が男の子をおんぶして階段を上がっていく光景を見ました。
その先生のあとを続くようにほかの生徒が車いすを持ってあがっているのを見て、当時のタツゴリ少年は
あの子は歩けないんだな
かわいそうに
と思っていました。
その子は、僕の1つ下の学年の男の子、生まれつき足が不自由で車いすで小学校に通っていました。
タツゴリ少年は、この光景を見て、何かできないか考えた結果
僕があの子を
おんぶして上がろう
と思いました。
そして、休み時間に車いすの男の子が音楽室のある校舎へ向かっていくのが見えました。

先生!僕がこの子を上まで運んであげるよ

え?ほんとに?助かるけどほんとに大丈夫?

だいじょうぶだいじょうぶ、平気平気!
音楽室到着後、タツゴリ少年は先生と車いすの男の子から「ありがとう」と言われ、とても嬉しかった。
僕は後日も、何回かおんぶして三階まで上がった。
偽善者

そんなことを続けていたある日、1人のクラスメイトから

タツゴリ〜なんでそんなことやってん?
先生に褒められたいからっていい子ちゃんぶるなよー
と心無い一言を言われた。
タツゴリ少年はこれを聞いて心の中でとても引っかかってしまった。
僕はイイ事をしたいと思うからおんぶしていたはず…
実は先生に褒められたいからおんぶをしているのか…
タツゴリ少年は自分が分からなくった。
イイ事をしたい自分がいる一方、先生に褒められたい自分がいるのも事実。
悩んだ末にタツゴリ少年は、ただ褒められたいがためにこの子をおんぶしていたのかと考えるようになってしまった。
仮にそうなのであれば、自分の事しか考えてないただのクズだと思ってしまった。
しかし、すぐにおんぶをやめるのは男の子に申し訳ないと思い、その後もしばらく続けていると、このことが広まり
あいつ、めっちゃいい子ぶりっ子してるやーん
と言う声が遠くの方から聞こえてきた。
僕は
そんなんちゃうわ
と心の中で叫びつつも、半分合っているという感覚もあったので言い返す言葉が無かった。
いじめ

いじめという認識にまでではないが、同級生の間で偽善者というレッテルを貼られ、タツゴリ少年は、イイことと思うことをしていても、他から見れば、よく思わない人もいるんだということを認識した。
そして最終的に僕は、車いすの男の子をおんぶして階段を上がることをやめてしまった。
元々メンタルが弱い僕は、周りの意見に流され、周りからの目を気にしてしまい、後ろ指を刺されながら先生の犬扱いをされるのが嫌だった。
その後、男の子をおんぶして階段を上がるのをやめてからは、偽善者扱いをされることもなく、いつもの学校生活に戻ることは出来た。
しかし、その車いすの男の子に対しては中途半端なことをしてしまったと罪悪感でいっぱいだった。
- 自分の意思を貫く事が出来ていれば、、、
- いじめられることを恐れずやり抜く事が出来ていれば、、、
- 信頼し始めてくれていたはずなのに、、、
- 裏切られた気分になっているのではないだろうか、、、
この出来事は自分の心の弱さを思い知らされる出来事となり、また、いじめられる一歩手前(いじめだったのか?)の経験だった。
ポジティブ足りない!!(まとめ)
こんな弱気な僕が大人になっても弱気で、TikTokを見ている時に春木開様に出会いました。
春木開様は言います。
嫌なことから逃げてるんじゃなくて新しい場所での戦う準備をしているだけやから
今いる場所で絶対戦わないといけないとか無いねん!!
嫌なことから逃げて新しい場所で戦うのも全然いい!!
今自分が逃げ出したい理由が人から見たら”そんな事で??”って思うかも知れへんけど
人それぞれ”限界”は違うから気にしなくていい
今君がいる世界はほんとに狭い世界で今いる状況や世界が全てだと思わんといて欲しい
ほんとにもっと明るい未来が絶対あるから
人に傷つけられた経験は人を傷付けないための勉強で絶対人に優しくなってるし
いじめっ子より素敵な未来が待ってるから!!
俺は応援してる!!
一緒にポジティブな未来を創ろう!!
TikTok 春木開の付き人様 いじめについてより引用
この動画に出会い、タツゴリ少年が過去に犯した失敗が全て肯定されました。
- いじめられることが怖くて逃げた選択も救われました。
- この理由も「気にしなくていい」という言葉で救われました。
- 僕が幼稚園児のころ、『優しくて力持ち』という言葉に嬉しく感じていたことも間違いじゃなかったんだと救われました。
僕はこれからも春木開様からマインドを分けて頂き、会社を辞め、ブロガーとして将来フリーランスになり、春木開様に実際に会ってお礼を言いに行きます!!!
春木開様、その時はまたインスタliveでアポを取らせていただきます!!!
みなさまにも僕のような幼い頃の経験はありますでしょうか?
なかなか恥ずかしくて言えない過去だと思います。
ですが、僕は
人に聞くにはまずは自分から
を大切にしていますので、僕の過去の恥ずかしい部分をご紹介しました。
この記事のどこかの部分がみなさまの共感に繋がれば幸いです。
それでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました!!
今日もよい一日をお過ごしください!!!

ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
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