「川って危ないイメージがあって怖い」
「川での事故とかよく聞くし不安」
そんなあなたのために、お伝えします
あなたの思ってるとおり、川は危険です
極力行かないようにしましょう!!

では、また!!
…で、終わると怒られますよね(汗)

怒らないでーーーね♪
安心して下さい!!
僕がつい最近、川遊びに行ってきたのでその経験談を元に解説します
川遊びの際の注意点と対策と楽しみ方についてです

具体的にはこんな感じ!
- 山道はクソ細い
- 想像以上に体力を使う
- 足場は良くない
- 川の流れが強いところがある
- かすり傷くらいのケガをする覚悟は必要
- 地図でのルート確認・現地で状況をすぐに把握する
- 前の日の睡眠はしっかりとる
- 川に最適な靴選び
- 川の特性を理解する
- ラッシュガード上下着用は必須
- 自然を満喫する
- BBQをする
- ゴミは1つも残さず持ち帰る
それではさっそく参りましょう!!

レッツ・ゴー!!
注意点と対策

山道はクソ細い(注意点)

山道になればなるほど道が細くなったり、石ころがたくさん転がってたり、葉っぱが横から飛び出てたりします
そんな状況の中、前から車が来たりします

わー、怖い怖い
地図でのルート確認・現地で状況をすぐに把握する (対策)

何ごとにおいても、準備というのは必要です
それは、道のりについてもいっしょのことです

準備はしっかりしておこう!!
地図でのルート確認

車のナビで目的地を設定しつつ、しっかり地図を見てルートを確認してくことをおすすめします
「車のナビが古くてあまり使い物にならない」
という方は、スマホでGoogleナビがあります

最先端技術をフル活用していこう!!
初めてのルートを通る方がほとんどだと思います
初めての道は、慣れてないですし、いきなり分からなくなったりするものです

ここどこ!?
ルートはナビだけに頼らず、自分の頭の中でもある程度、把握しておきましょう
現地で状況をすぐに把握する
更に、山道ではたまに警備員もいないのに、通行を制限するための信号があります

この信号に気付かずに進んで、前から車が来たらもう最悪です

悪夢!!!
僕はこの経験をしたことがありません
しかし、もしそうなってしまったら、どちらかがバックで戻らないといけないでしょう

長い距離バックするのはイヤだ!
また、細い道で車と車がすれ違うことがよくあります
そんな時は、ちょっとだけ広い場所で待ちましょう

こういう時こそ譲り合いの精神がめちゃくちゃ大事!
前から来る車を先に行かしてあげれるような心の余裕を持っておきましょう!
想像以上に体力を使う (注意点)

川遊びでは、色んなことをすると思います
- 川に入る
- BBQをする
- 虫とりをする
- 小魚とりをする
など
荷物は多くなるし、準備もそれなりに大変です
あと終わった後の片付けも荷物が多ければ多いほど大変です

体力勝負だゼッッ!!
前の日の睡眠はしっかりとる(対策)

あたりまえの話かもしれませんが、睡眠は大事です
睡眠不足の状態で、お酒を飲み、川で泳ぐとかなり危険です
溺れてしまう危険性もあります

考えただけでも恐ろしい…
なので、しっかり睡眠はとって体調が万全の状態で川遊びに挑みましょう!
川「遊び」とは言いつつも、スポーツをする感覚がちょうどいいです

試合本番だ!
足場は良くない(注意点)

川は海やプールと違って足場が非常に悪いです
そして何より、その日の楽しさを左右するのが場所選びです!
- 足場がコンクリートで舗装されている
- 川に近づくまでに階段がある
- トイレが近くにある

悪い場所はその逆!
- コンクリートで舗装がされていない
- 川に近づくまで岩や砂利の斜面
- トイレは無い
超超超早起きで行くなら、イイ場所も取れるでしょう
しかし、僕たちの場合、朝の9時くらいに現地に着いたにも関わらず、イイ場所はほとんど埋まっていました

家を6:45には出たのに…
悲しい…
なので、僕たちは上に書いた条件がピッタリ当てはまる悪い場所を拠点にすることになりました

場所は悪かったけど、対策してたからめちゃくちゃ楽しかったよ♪
川に最適な靴選びをする(対策)
川に行くときは、このようなガッチリした川用の靴がおススメです
まさか、川に遊びに行くのにビーチサンダルで行こうと考えてないですよね?

いけない事はないけど、ケガするよ!
さっきも言いましたが、川は足場が非常に悪いです
- 斜面はジャリと岩だらけ
- 川の中の石コロや岩はコケが生えてヌルヌル
- 川の中では、常に机の角に小指をぶつけてる感覚
こんな状態なので、ガッチリめの靴を用意しましょう
僕は安さを追求し過ぎたあまり、ヘニャヘニャな靴を買ってしまい失敗しました

今でもヘニャヘニャな靴とテバのサンダルをあわせて使ってるけど、サンダルのバンドが肌にこすれて、すり傷が出来て痛い…
次回は買い替える!
川の流れが強いところがある(注意点)

川の中には、流れが強くていきなり体を持っていかれるようなところがあります

あ〜〜れ〜〜
- 山側のはしっこの方
- 急に深くなっているようなところ
- 意外と浅瀬でもたまにある
川の特性を理解する(対策)

このように流れが早くなってる、深くなってる場所が急に現れると思っておいてちょうどいいと思います

わー!いきなり深くなったー!
僕が言いたいのは、常に危険とは隣り合わせということを忘れないで下さい
かすり傷くらいのケガをする覚悟は必要(注意点)

どれだけ気を付けていても、かすり傷か軽い打撲くらいはします

ツルン!…ボコッ……シーン……
川の中の岩は本当に滑りやすいです
ラッシュガード上下着用は必須(対策)
岩や石で滑っても肌をあまり出してなければケガも少なくて済みます
その為には、ラッシュガードを上下着用することをおすすめします

安全第一!!
- すり傷から身を守ってくれる
- 日焼け防止になる
- 蚊に刺されにくい
このようにラッシュガードは体を守ってくれる役割があるので、ぜひとも、着用しましょう!
楽しみ方
自然を満喫する

僕は今回、こんな事をして自然を満喫しました
- 気に入った風景があれば写真におさめる
- 子供たちと川に潜って魚や生き物を見る
- 子供たちと一緒に小魚とりをする
- 子供たちと浮き輪でプカプカする

ほとんど子供たち絡みw
ここで、僕は事前にシュノーケルマスクなる物を準備していました!
これは水中を観察する上ではもはや必須アイテムとなりつつあるでしょう

めちゃくちゃ活躍したよ!!
あとつけた時の見た目が絶対にネタになると思って買いました

「後ろから見たらパンティを頭からかぶってる変態仮面みたい」って言われたよーー!!w
子供たちには、しっかりライフジャケットを着させました

子供には絶対着させてね!
BBQをする

これも川に行くなら必須でしょう!!

もはやこれが目的な人も多いはず!!
意外と用意が完璧だと思っても
「あっ!あれ忘れてた!」
みたいなことがあると思うので最低限必要なものをリスト化をしておきます
- 影を作るためのテント
- つくえとイス
- 炭(1箱あれば充分)
- アミ(鉄板もお好みで)
- トング(炭用と肉用)
- 軍手(熱くて肉が返せない時があるから)
- 着火剤
- ライター(チャッカマン)
- うちわ(あおいで炭に火をつける為)
- クーラーボックス
- 氷
- 肉
- 野菜(既にカットされているもの)
- 海鮮系
- おにぎり(コンビニでも手作りでも)
- 飲み物(お茶・ジュース・お酒)
- 焼肉のタレ
- 調味料(塩こしょう・しょうゆ)
- 割り箸
- 紙皿(平な方・タレを入れる深い方)
- 紙コップ
- ティッシュ(普通のとウェッティ)
- ゴミ袋
ざっと思い出しただけでこれくらいは必要ですね!

意外と多いかなw
だいたいホームセンターなどに行けば揃うと思うので、事前に買い出しに行って下さいね
肉を焼く場所は、川にある大きめの石を拾い集めて、その上にアミを置いて肉を焼きます
なので、荷物になるBBQセットのようなデカイものは極力持っていかないようにしましょう

持っていくのも持って帰るのも大変だ…
ゴミは1つも残さず持ち帰る

しっかり遊んだらあと片付けも大事です
自然を汚さないようにゴミはぜーんぶ持って帰りましょう

散らかってたのをキレイにするのって気持ちイイ!!
おわりに
いかがだったでしょうか?
別の記事でも便利グッズの紹介をしていますので、よろしければご覧になってください
これからのシーズン、しっかりとソーシャルディスタンスを保ちながら遊んで行きたいものですね

そうだそうだーー!!
できる範囲で、感染予防対策をしつつ、みんなで夏休みの思い出作りを楽しんでいきましょう!!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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