
おはようございます!たつごりです!
この記事を開いていただきありがとうございます。
あなたは今
僕の仕掛けたトリック
に誘導されてこの記事を開いたことにお気づきですか?

どどど、どういうこと!?
結論から申し上げます。
希少性の原理を使って、あなたをこの記事に誘導しました。

ななな、何ぃーー!?
元々僕の事を応援してくださっている数少ないフォロワーさんは例外です。

いつも応援してくれてありがとう!
大好きッ♪
初めて僕のことを知ったあなたは
トリックに引っかかった
ということになります。

はっ?何それ?
逆に、トリックに
引っかからなかった人
はこの記事を開いてすらいません。

それはそれで悲しい...
ちょぉぉっと待ってくださぁぁい!!
閉じるのはちょっと待ってください!
今から説明します!!説明します!!!

早くしてくれ
こっちは忙しいんだ
希少性の原理とは?

まずは、希少性の原理から説明していきます。
僕も最近本で読んだばかりの知識なので、本の内容をそのまま引用させてください。
限定品や数少ないものに心が惹かれる心理を「希少性の原理」と言います
出典:お客をつかむ ウェブ心理学 川島康平
この限定の仕方は
数や期間
でも演出できると本には書いてあります。
僕は、この期間をふんだんに利用しました。

どういうことだろう...
いちよう本のリンクだけ貼っておきます。
Twitterから来てくれたあなた
いきなり希少性の原理の期間を利用する前に
軽くジャブ
を打っておきました。

どういうこと?
腕試し
まずあなたの目に飛び込んできたのは
詐欺師のトリック、あなたは見破ることができますか?
という文字。
あなたは心の中でこう思いませんでしたか?
詐欺師のトリック?
知らねー
けどちょっと興味はあるんだよなー
でも今は別にいっかなって感じだしなー
詐欺師のトリック?
返報性とかあったような?
答え知りたいけどあとでいいや
そう。
どちらにせよ、あなたはほんの少しでも
興味
をそそられたはず。

日本人はクイズが好きらしいよ♪
僕は、あなたが興味を少しでも持ったと仮定して次のトラップを仕掛けました。
不安を煽あおる
あなたは
※このツイートは予告なく削除することがあります。
という文章が目に止まり、こうは思いませんでしたか?
えっ!?消えちゃうの?
早く見なきゃ!
ここでようやく
希少性の原理の期間
を利用しています。

ふむふむ...
予告なく削除されると聞くと少し焦りませんか?
そう。
僕はあなたを
焦らすため
にわざと、削除すると書きました。

本当は削除なんてしないから安心してね♪
では、次に画像の解説に参ります。

ドキドキッ♪
アイキャッチ画像
あなたがタップしたこの画像⇩

のことを
アイキャッチ画像
と言います。
この画像で読み手の目を惹きつけて記事を読んでもらう役割です。

YouTubeでいうサムネイルと同じような感じかな♪
このアイキャッチ画像の中にも僕は
希少性の原理の
期間を2個
利用しました。
期間限定投稿!
※詐欺師にバレる前に消すのでお早めに…
いづれも期間をアピールしています。

確かに...
この希少性の期間を利用したのは、もうひとつ根拠がありました。
それがこちらです。
人はしばしば、それができる時間がなくなりつつあるというだけで、たいして関心もないことを行ってしまうのです。
出典:影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ
僕は、この名著である
影響力の武器
の『人はしばしば~』の部分から確信をもって、期間を限定しました。

なるほど~
カチッ・サー
これは、とある言葉がキッカケで人間は
特定の行動してしまう
という意味の心理学用語です。

な、なんだかいよいよ怖くなってきたよ!
僕は、このテクニックをアイキャッチ画像の中に盛り込んでいます。
それは一体、どこでしょうか?

分かんねーよ...
っとその前に、カチッ・サーという言葉はどのように作られたのか説明しておきます。
この言葉の由来は
ラジカセ
です。
ラジカセと聞いてイメージできない人いますかね?
これです⇩

このラジカセにカセットテープを入れて、再生ボタンを押し込んだ時に
カチッ
と音が鳴ります。
すると、テープが動き始めます。
音楽が流れるまでに
サー
という音が聞こえてくることから、2つを合わせて
カチッ・サー
という名前が出来たそうです。

マジ?まさかのダジャレ!?
このカチッ・サーは、ラジカセのように
人間にも同じことが起きる
というのです。
それではアイキャッチ画像を元に具体的に説明していきます。

僕にも再生ボタンあるのッ!?
隠されたもう1つの秘密
先ほど紹介した、希少性の原理の期間を説明するときに
※詐欺師にバレる前に消すのでお早めに…
というのがありました。
実はこの中に秘密が隠されていたんです。

な、なにーーー!?
それは
『ので』
です。

へ?それだけ?
はい。
それだけです。
心理学者エレン・ランガーが行った実験で
お願い+理由
という法則を使うと、人は
頼み事を引き受けやすくなる
ということが証明されています。
その中でも特に重要なのが、理由のあとに来る
ので
という2文字です。
この2文字が
再生ボタン
の役割を果たしていた訳です。

なにそれぇぇぇーーー!!
さらに僕は、アレンジを加えました。
『詐欺師にバレる前に消すのでお早めに…』
これは
『理由+ので+お願い』
となる訳ですが、この理由の中に
バレる
という言葉を入れてみました。
あなたは
バレてはいけないことがこの中に書かれてあるのか?
と興味をそそられたはずです。
すると
もう見ずにはいられない
となり
画像をタップしてしまった
という訳です。

怖ぇぇーーー!!
目的(まとめ)
僕はこの記事を通じて、こういうテクニックを使われて詐欺に遭う人を
1人でも減らしたい
という想いから、このテクニックを知らない人に
広まりますように
という願いを込めて、作成するまでに至りました。

みんなに広まれ!幸せの輪!!
なのでこの記事が良かったと思ったいただけた方は
Twitterでいいねかリツイート
をお願いします。
あなたのその
たった一つの行動
で救われる人がいるはずなので。

助かった~
それでは、この記事がたくさんの人に見られることを心より楽しみにしておきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!

またねー♪
おまけ
前回の記事で
僕はブログを始めてから3カ月で月100万円を達成しました。
このノウハウ、今だけ先着5名の方に無料配布しています。
という部分から希少性の原理について掘り下げようと思っていたのですが、急遽、この
トリックを使った記事
を作ろうと思いついたので、普通の記事は
お蔵入り
になりました。

楽しみにしていた数少ないフォロワーさんごめんね~...
ちなみにこの記事のタイトルがヒントになっていたことに気が付けた人は
天才
かも!?
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