
こんにちは!
たつごり(@Tatsu__Gori)です!
今回は
「自分の能力を客観的な視点で知りたい!」
って人に向けた記事です!
マーケティングの
『SWOT分析』
という基礎知識をもとに解説していきます。
SWOT分析の具体的な方法についてをまとめた記事がこちらです
よかったらぜひ、参考にしてみてください。

この記事は、マーケティング検定視点で
『SWOT分析の中の内部環境の経営資源』
について出来る限りかみ砕いて解説しているよ♪
この記事を読むと、自分自身の強みや弱みを具体的に洗い出す方法が分かります。
結論は、細分化して書き出すことで、自分の今ある能力や足らない部分を可視化できる、ということですね。
それではサクッと参りましょう!
内部環境の経営資源

経営資源とは
経営資源には大きく分けて『有形の経営資源』と『無形の経営資源』の2つがあります。

なるほど♪
細分化して考えていくと以下のようになります。
有形の経営資源
言われなくてもなんとなく想像できましたかね?
『有形』とはそのままで、形の有る資源ということ。

続けてどんどん行くよー♪
無形の経営資源
『無形』もそのままで、形の無い資源ということですね。

これらが自分にはあるのかどうかということを確認していくよん♪
具体的に有形・無形の経営資源を見ていこう
具体的に僕、たつごり自身のブログ運営で例えていくと、以下のようになります。
具体的に改めて経営資源を考えてみると、自分に足りないものが見えてくる人もいるかと思います。
結論は、経営資源をしっかり見直すところからやり直すと、今あるブログがさらにイイものになる、ということですね。

初心を忘れるなーー!!
経営資源の分析
経営資源をより詳細に考えていく方法にVRIO分析というものがあります。
ここからは、VRIO分析について解説していきます。

なんか堅っ苦しくて言葉が難しいよ!
という方のために、もっとかみ砕いてみます。
VRIO分析の意味をもっとかみ砕くと?

これならボクでも分かりやすい♪
それでは、具体的に僕が運営するブログに落とし込んでいきましょう。
実際のブログで例えるとどうなるのか
それでは、実際に『経済価値』『希少性』『模倣困難性』『組織』の4つを活用していきます。
評価方法は『高』『中』『低』の3段階で、僕が実際に感じている個人的な主観をもとに評価していきます。

あまり参考にならないかも
知れないから知りたい人だけ
見てってください♪
それではまず、有形の経営資源から見ていきましょう。
たつごり ぶろぐ 有形の 経営資源 | 経済価値 | 希少性 | 模倣困難性 | 組織 |
---|---|---|---|---|
たつごり 1人 (ヒト) | 高 | 低 | 低 | 中 |
ブログ そのもの 商品 サービス (モノ) | 中 | 低 | 低 | 中 |
お小遣い 3万円 (カネ) | 低 | 低 | 低 | 低 |
アベレージ 評価 | 中 | 低 | 低 | 中 |
希少性…『稀なもの』かどうか
模倣困難性…『マネできないもの』かどうか
組織…『環境が整っている』かどうか

ほとんど『低』で泣けてくる…
有形の経営資源で、今後の課題があるとすれば、『希少性』と『模倣困難性』です。
なぜならこの2つは、評価がどれも『低』だからです。
これからずっと『低』のままだと、まったく収益も発生しない、ましてや読まれもしないブログになっていく一方です。
それを防ぐために、時代の流れに柔軟に対応しつつ、勉強し続けながら、ブログ運営をしていく必要があります。
そうしていくことで、少しは明るい未来が見えてくるのではないでしょうか。
結論は、まずはブログで月に1万円を稼げるようになってから、その先にことを考えていこう、ということですね。

まだまだ先は長い!
それでは次、無形の経営資源を見ていきましょう。
たつごり ぶろぐ 無形の 経営資源 | 経済価値 | 希少性 | 模倣困難性 | 組織 |
---|---|---|---|---|
継続できるスキル ブログ制作スキル (技術) | 中 | 低 | 中 | 高 |
100記事 投稿 (ノウハウ) | 低 | 低 | 中 | 高 |
マーケティング関連 SEO関連 心理学関連 その他雑記 (情報) | 高 | 低 | 中 | 低 |
各種資格の勉強 と言えば たつごりぶろぐ (ブランド) | 高 | 中 | 高 | 低 |
アベレージ 評価 | 中 | 低 | 中 | 中 |
希少性…『稀なもの』かどうか
模倣困難性…『マネできないもの』かどうか
組織…『環境が整っている』かどうか

今後の勉強継続と経験次第では
『中』『高』が増えてくるかも!?
無形の経営資源で、今後の課題があるとすれば、『希少性』です。
なぜなら希少性は、ブランド以外の評価が『低』だからです。
『技術』『ノウハウ』『情報』この3つを希少価値の高いものにするためには、ライバルたちよりも卓越している必要があります。
- 技術を今よりも優れたものにする
- ノウハウの数を増やすためにより多くの経験値を積む
- 情報を今よりも独自性のあるものにする
結論は、内部環境分析をすることで今後の課題が明らかになり、その課題をクリアして自分自身が成長していけば、戦っていける可能性が見えてくる、ということですね。

やる気出てきたーー!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
それでは最後にサクッとおさらいして終わりにしたいと思います。
以上が『今すぐ実行!自分の強みや弱みを知る方法をマーケティング検定視点で解説』でした。
これからもマーケティングやSEO、心理学に関する記事などを投稿していきます。

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と思える知識を発信していくので
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『SWOT分析に関する知識をさらに深めて行きたいゼ』
って方のために
『SWOT分析の具体的な方法』
について詳しく解説した記事もご用意しております。
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