
こんにちは!
たつごり(@Tatsu__Gori)です!
今回は、現実を直視するというテーマで記事を書いていきます。
誰のためになるかとか一切考えないで、今の僕の悩みや気持ちをただひたすら書きなぐろうと思います。
なぜこのような記事を書くことになったのかというと、僕の兄から数々の指摘を受けたからです。
具体的には以下のような指摘を受けました。
兄の言っている内容はごもっともで、正論であることはいうまでもなく、僕が無計画に見えているからこそ、このような指摘を受けたという感じです。
それでは、兄からの指摘内容に対する僕の『屁理屈』や『言い訳』をご覧ください。
それではさっそく参ります。
※注意
今、精神的にキツイ状態にある人は見ないでください。僕の気持ちが病んでいるため、病んでいる気持ちが伝染してしまう可能性があります。
なぜ、まだ今の仕事を続けているのか?
理由
今の仕事をいきなり辞めると、金銭的に不安な要素が多いから。
家庭環境
子供が2人いる状態で、上の子が小学生、下の子が幼稚園児。
習い事を二人とも2箇所づつ習いに行っている状態で、お金が必要なのは目に見えて明らかだから。
具体的には
妻と子供2人を養っていくだけの生活費。
身バレに警戒するために、子供の習い事の詳細をここで書くことは控えます。
詳しいことは書けませんが、1カ月で習い事だけでかかる費用は2人で1万2千円程度です。
結論
ブログで収益化ができるまで、今の仕事を辞めずに進めるという計画でしたが、その計画も見直すタイミングなのかもしれません。
次の仕事を見つけて、一刻も早く今の仕事を辞めることを進める。
とはいうものの、次の仕事というのが僕の中での一番の課題です。
この一番の課題である『次の仕事』については、4つ目の項目で詳しく考えていきます。
屁理屈や言い訳にしか聞こえない
結論
どこの部分が屁理屈であり、言い訳なのかと言うと、僕の今の仕事を辞めたい理由やフリーランスの仕事を始めたいという理由の部分です。
詳細
兄が言うには、僕の仕事を辞めたい気持ちは本当の気持ちであり、そこにブレはないし、嘘ではないことは分かるけど、『理由』の部分が一切、納得ができないとのことでした。
兄に納得されなかった屁理屈や言い訳たち
書き出すと長くなりそうなので、箇条書きでまとめます。
なるべく細かく具体的に書いていきますが、身バレを警戒してフワッと書いている部分もあるので、そこはご了承ください。
辞めたい理由
- 職場で気の合う人、尊敬できる人がいない
- 人のことをけなしたり、馬鹿にしたり、悪口を陰で言い合ってマウンティング合戦をしている
- 心を許せる同僚が身近な環境で一人もいない
- 職場の人たちは、仲間意識が強く、僕のように一見して人付き合いの悪い人間は、基本的に仲間外れにする
- 現状、一緒に仕事している上司の仕事に対する考え方が自分とは真反対で、一緒に仕事をするのが苦痛、精神的にキツイ
僕はこのような環境で、仕事をしていることがとてもイヤでイヤで仕方ありません。
とはいうものの、僕は別に人のことが単純に嫌いな、いわゆる『人嫌い』ではありません。
自分と考え方が似通っていて、お互いを尊重し合えるような人となら一緒に仕事をしたいです。
要するに、仕事に対して
・無気力ではなく意欲的
・結果が全てという考え方ではなく、結果に至るまでの過程に重きを置く
・人を蹴落として這い上がろうとするのではなく、お互いの向上心を尊重し合い助け合う
このような環境に身を置きたい、ということです。
会社員としての働き方では、上記3点のような理想の実現は、現状では不可能と判断したことで『フリーランス』という選択肢が見えてきました。
- 新型コロナウィルスの影響で、今まで僕が得意としていた仕事ができなくなった
- これから先、約25年間今の会社で過ごしている自分の将来像が見えない
- そもそも得意とする仕事でも成果をあげたところで、評価されないどころかまともに取り合ってもらえない
- 年功序列方式の給料制度のため、自分がいくら成績・実績を上げたところで、給料にはさほど反映されない
- 最低限の仕事をした後にサボっていたとしても、頑張って働いている人とほとんど変わらない給料がもらえるため、今まで頑張って成果を上げてきた自分のことが馬鹿らしくなった
得意な部分を活かして仕事に没頭できていたおかげで、今まで劣悪な環境でも仕事をすることができていました。
なぜなら、一つのものごとに取り組むことで、他のことを考えずに済んでいたからです。
僕は昔から集中し始めると、他のことにも目もくれず集中することができます。
例えば、小学生のころハイパーヨーヨーというのが流行っていて、僕はずっとハマってひたすら練習をしていました。
すると急に、肩から首にかけて激痛が走りました。
何が起こったのかというと、変な体勢のまま同じ格好、同じ動作を繰り返していたため、首に捻挫のような症状が発生したのです。
その後、父親と病院に自転車で行こうとしたのですが、激痛過ぎて自転車にも乗れず、歩いていった記憶があります。
結論、自分の体が悲鳴を上げるまで一つのことに集中することができる、僕の長所であり短所のような部分でした。
このことから考えて、今の現状は体が悲鳴を上げ始めています。
たまに、まったくやる気が起きなくて体全身に力が入らないときがあります。
手のひらががジンジンして、心臓がやけにドクドクしているのが分かって、体を動かすことが嫌な時があります。
これって、うつ病の一歩手前なんですかね?…
ブロガーとしてフリーランスになりたい理由
- 今のイヤでイヤで仕方のない人間関係から解放されたい
- 転職できたとしてまた同じ会社員として働き始めたとしても、同じ人間関係で悩む可能性が高い
- 黙々と一人で作業をするのが好き
- 人付き合いも自分で付き合う人を選べることが魅力的
少なくともこの今書いているブログで生計を立てれるようなレベルになれば、僕にとってはこれほどうれしい仕事はありません。
なぜなら、家にいながらにして働くことができるから。
今後、この働き方がこれから夢ではなく、実現するのであれば、これほど自分にあった働き方は他に見当たりません。
まだまだ今は勉強段階で、人様にものを購入してもらうなんてまだまだおこがましいレベルです。
なので、足りない部分の勉強をこれからも継続しつつ、トライ&エラーを繰り返していこうと思います。
- 仕事量を自分で決めることができる
- 対価を得られる部分が自分の技術次第という部分
- 給料の変動は自分自身の責任として捉えて働きたい
- 家に引きこもって仕事がしたい
- ブログで商品やサービスを購入してもらったりすることできるということは、誰かの悩みをその記事で解決できている証拠
ブロガーという仕事は、非常に奥が深いと思います。
なぜなら、自分が向き合っているのはパソコンの画面ではあるけど、画面の向こう側には悩みに悩んでいる人がいて、その悩みを解決するための記事を書いていくから。
結論
ブロガーという職業は、対モノの仕事ではなく家にいながらにして対ヒトへの奉仕活動ができる仕事。
僕の中ではかなり大きな魅力となっています。
妻を無期限で不安な状態にさせているのはかわいそうすぎる
無期限がもたらす最悪の結果
ブロガーとして生計を立てれるレベルにまで到達するには、かなりの時間が必要。
しかも、明確にいつになったら収益が発生し、安定するかは不透明。
その不透明なままだと、また職場でのストレスも溜まっていき、妻の不安も膨れ上がり家庭でもストレスが溜まってくる。
結果、2重のストレスにより体調の異変や、最悪の場合、良からぬことを考えてしまう可能性がでてくる。
対策
そうならないためにも、一刻も早く今の会社を辞めて、他の仕事をしながらフリーランスを目指すべきだ。との指摘を受けました。
結論
現在、今までの計画を一旦保留として、今の仕事を辞めるための準備に入ろうとしています。
中身の詰まった計画性が必要
中身の詰まった計画性
中身の詰まった計画性とは、自分の身の安全を確保するために新たな仕事を見つけてから、今の仕事を辞めるというもの。
理由
なぜなら、以前ツイートしたように僕の元同僚が、自ら命を絶った理由が分かり始めていたから。
以前のツイートというのがこちらです。
兄からの指摘
こんなことを考えるくらいなら、一刻も早く今の仕事を辞めろ、という兄からの指摘です。
さらに、ただ辞めるだけでは妻を不安にさせてしまうだけなので、別の仕事を見つけろと。
これが中身の詰まった計画性の中身の部分です。
また、ここで元同僚が亡くなったことがなぜ、妻との話し合いに出てくるんだという指摘も受けました。
元同僚が話し合いに出てきた理由
理由としては、僕と同じ想いで、同じ苦労を共にしてきた仲間が自分と存在が重なったから。
このまま行ったら僕も、元同僚のようになってしまうのかな…と不安な気持ちになり、涙ながらに妻に自分の不安な気持ちを打ち明けました。
妻が全てを理解してくれた原因は人間の心理に基づくもの
僕はここで、自分が全てを打ち明けたから、妻が全てを理解してくれたと思っていたんですが、どうもこれは違ったみたいです。
たぶんYouTubeの動画でひろゆきさんが言っていたことだと思うんですけど
人は、自分のことが原因で近しい人が死んだりすることを避ける心理がある
自分の中に悲惨なストーリーを持っておきたくないから
だからそれを回避するために現状のことを承諾する傾向にある
と。この話を聞いて僕は、自然と妻のことをただただ
『強制的に承諾させるために脅していたんだ』
という認識になりました。
そのことも兄に伝えると、「催眠術でも使ってるんか?」と疑われました…
そんなつもりはもちろんありません。
結論
結論、『死』については、一切触れずにまともに妻との話し合いをしろ、となりました。
最終的な結論
今後の方針
妻との話し合いをするにしても、まずは、僕の今後の仕事を決めていく必要があります。
僕はブロガーとしてフリーランスになることは、今後一生諦めることはありません。
これからもブログは書き続けていきます。
そして、次の仕事と言ってもブログやフリーランスに関われる仕事をこれから探し始めようと思います。
それが仮に、今の給料よりも下がったとしても。
バイトのような給料だったとしても無いよりはマシです。
仕事の条件
これから仕事をする条件として、時間の消費を対価として受け取るような仕事ではなく、ブロガーとしてフリーランスになるために何かしら役に立つ仕事を探して行く、という結論になりました。
なので、これからも僕がどのような人生を歩んでいくのかを皆さんに見守っていただけると幸いです。
応援や励ましてくれているみなさんへ
いつもTwitter上で僕の心配をしてくれるみなさん。
本当にありがとうございます。
ちょっと病み病みモードで、リプライをできていませんがこれからちゃんと返していきます。
Twitterで、みなさんから応援や励ましのメッセージをいただけているだけで、少なからず僕のストレスは軽減されています。
みなさんのおかげです。
これからもTwitterでちゃんと生存確認していただけるよう、ポジティブなツイートを心がけていきますので、今後ともどうか、たつごりをよろしくお願いいたします。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はボクの出番が少なくてごめんね…
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