今回はタイタンハンターズ Titan HuntersでNFT化が少し簡単になったようなので解説していきます!
結論から申し上げると、タイタンハンターズ Titan HuntersでBUSDが直接使えるようになったらしいです!
BUSDが使えることがどういうことかというと、武器や装備をNFT化する時に今まではタイタンハンターズ Titan Huntersの独自通貨TITAをパンケーキスワップでBUSDと交換する必要がありました。
しかし、BUSDが使えるようになったことでTITAを交換する必要が無くなり、手間がはぶけて少し簡単になったという話です。
Twitterを眺めていると、公式からの発表に引用リツートされている方々の意見を発見しました。
この3つの引用リツートを見ている限り、BUSDが使えるようになって良かったんだろう…たぶん。といった感想です。
これから仮想通貨を使ってタイタンハンターズ Titan Huntersをプレイしていこうという方の参考になれば幸いです。
- $BUSDが使えるようになったことによる影響力
- 初心者がNFT化する時につまづくポイント
それではさっそく参りましょう!
タイタンハンターズ Titan HuntersでNFT化が少し簡単に?
タイタンハンターズ(Titan Hunters)でNFT化が少し簡単になった理由は、冒頭でもお伝えしたとおりBUSDが使えるようになったことが要因です。
しかしこれには、メリットやデメリットのようなものが見え隠れしているので、Twitterの情報をもとに解説していきます。
$BUSDの実装よりもG-TITAの使い道を
G-TITAとは、ゲーム内で獲得できるゲーム内トークンのこと。仮想通貨の$TITAとは別なので、ここはしっかり区別して理解しておきたいところ。
ゲーム内で稼いだG-TITAを仮想通貨の$TITAに変換して、その$TITAを最終的に日本円にしていくという流れのようです。
このG-TITAを$TITAに変換する段階のことをクレーム(Claim)というようです。
今のところG-TITAを$TITAと交換するのには1:1となっているようなので、ここで損益が発生することはなさそうですね。
このツイートからすると今のところ
武器や装備のNFT化
武器や装備の修理
には仮想通貨の$TITAと今回実装された仮想通貨の$BUSDでの対応ということになるようですね。
G-TITAを大量に所有している人からすると、クレームでなかなか$TITAに変換できないから困っているのでしょう。
筆者もこれから、G-TITAを大量に手に入れることができたら、このツイート主さんと同じ思いをすることになるのかと思うとゾッとする…
クレームが出来ないという現象がどうもしばしば起きるようで、これは運営側の問題。タイタンハンターズ自体、2022年3月31日に開始されたNFTゲームなのでまだまだ不具合もある模様。
$TITAの使い道
これは初心者の筆者には、かなり難易度の高いツイートでした。今でも若干あやふやですが単語の意味さえりかいしてしまえばこっちのものです。
通貨の名称、クレイム、ここまではOKでしょう!この次のステーブルコインです問題は!
分からなかったので調べてきました。ステーブルコインとはカンタンに言うと、ドルや円のように価格変動が少ない安定した通貨のこと。
このステーブルコインにも属性のようなものが3種類ほどあるのですが、そこまではいいでしょう。(難しすぎてまだ理解できていない…)
具体的なステーブルコインというのが
テザー(USDT)
ダイ(DAI)
USDコイン(USDC)
の3つだそうです。
このツイート主さんは、G-TITAをクレームで$TITAへと変換し、その後上記の3種類のどれかに変換した、ということなのでしょう。
とてもかしこい戦法だなと思いました。$TITAのまま置いておいても価値が下がっていくのが目に見えて分かっているからこそ、ドルと連動しているステーブルコインに変換して価値が下がるのを防いだということですね!
めちゃくちゃ勉強になりました!
参入障壁が少し低くなったということ
プラスにとらえると、新規参入がしやすくなったということですね!これは初心者の筆者にとってはとてもありがたいこと。
これからタイタンハンターズを始める人にとっては、今回のBUSDの実装はメリットとしてとらえることができ、初期から始めていた古参プレイヤーの人々には少々デメリットとなっているようです。
タイタンハンターズ Titan HuntersでBUSDが使えるようになったらしい
タイタンハンターズの独自通貨$TITAだけでなく、$BUSDも使えるようになったということで、筆者もさっそく飛び込んでみました!
さまざまな壁にぶち当たりながらもなんとか突き進みます。が、しかし…
上記は筆者のツイートです。このガス代というので地獄をみることになります。
はい。詰みました。
結論をいうと、BUSDを使える画面まで行ったのですが、メタマスクの部分でガス代としてBNBが必要だと言われたのです。
この赤い四角で囲った部分を翻訳してみますと、こうなります。
You do not have enough BNB in your account to pay for transaction fees on network. Buy BNB or deposit from another account.
ネットワークでの取引手数料を支払うのに十分なBNBがアカウントにありません。 BNBを購入するか、別のアカウントから入金してください。
出典:Google翻訳
BNBは持っていなかったので、少し残念な気分になっていたところで、筆者は思いつきました!
「メタマスクに入れた$BUSDをメタマスク内にある$BNBにスワップすればいいんだ!!」
もちろん、即やってみました。すると
ここでもガス代いるんかーい!!
・
・
・
あともう少しというところでした。エサを目の前にして待てと言われている犬の気持ちがとてもよく分かります。
ツイートしている内容をさらに詳しく解説していきますね。
タイタンハンターズ Titan Huntersを始めるならガス代はあらかじめ用意すべし!
筆者がタイタンハンターズでNFT化するに際して進めていって分かった結論が、ガス代はあらかじめ用意しておけ!ということです。
ガス代とはそもそもなんなのか…難しいことは抜きにしてここは通貨ごとに価格が変動する手数料だと覚えておいてください。
なぜここまでガス代に着目しているかというと、タイタンハンターズでのNFT化ができないことが最後の最後で分かった時のあの感情は、言葉にできないほどツライからです。
さらに土日をはさんでいたため何かと手続きに時間がかかる…
それではタイタンハンターズでNFT化するにあたっての壁を最初から、筆者の失敗談をもとにひとつずつご紹介していきます。
2日ほど待った後にGMOコインの審査に落ちる
タイタンハンターズを無課金ではじめて、おもしろいゲームで将来性にも期待できそう!ということでついに初めての仮想通貨の口座を開設することに。
Twitterをやっていると色んな親切な人と出会います。
とても親切なはしばさんの情報をもとに、GMOコインのことをザっと調べて口座開設へ。
はしばさん、その節はご親切にしていただきありがとうございました!
しかし、せっかくのはしばさんの親切もモノにできず、あえなく撃沈。まさかまさかの審査に落ちたんです。しかも申請してから2日くらい経ってから…
落ちた理由は教えてくれないとのことで、自分なりにググりながら考えてみました。
何個かの質問があって、その質問と筆者の経験内容などが審査基準に満たなかったのだろうと推測しています。
今のところ、審査に落ちた理由として考えられるのは
仮想通貨などの投資が未経験であること
レバレッジに興味があるという部分にチェックを入れてしまったこと
口座開設理由をがっつりトレードする部分にチェックをいれてしまったこと
などが考えられます。ここで仮想通貨の口座開設で審査を落とす理由をググってみたらなんとなくわかってきました。
口座を開設するに際して運営側は
ちょっとでも大損しそうな素振りが見えれば申請者の人生を守るためにも審査を落とすことがある
などのようなことを審査基準として持っているようです。
筆者は心の中で叫びました。
一攫千金なんか狙ってねぇからさっさと開設してくれ!!
この思いもむなしく初の仮想通貨の口座開設は、はかなく散ったのでした。
このあとすぐにDMMビットコインとCoincheckに申請を出したら翌日に口座開設できました!
DMMビットコインではBinanceに送金できない
DMMビットコインではBinanceに送金できません。
なぜならDMMビットコインでは、バイナンスを
日本国内で暗号資産交換業者として登録されていない
日本語で勧誘を行っている無登録業者
と位置付けているからです。
筆者が、DMMビットコインでリップル(XRP)を購入できたまではよかったんです。問題はそのあとのこと。
リップルなどの暗号資産を出金するときには、出金先のアドレス登録が必要になります。この出金先のアドレス登録が何回やっても「登録できません」という表示がでて進まなかったんです。
そこで問い合わせをして回答をもらうのに半日かかりました。
もしこれからタイタンハンターズのNFT化を目指して頑張るぞ!という方はDMMビットコインではなく、別の取引所を選択しましょう!
最後の最後でガス代が必要と言われて…
それはそれはもうショックでした。具体的にはガス代で必要だった通貨は、持っていた$BUSDではなく$BNBだったんです。
$BUSDでMetaMask内のガス代を支払うことが出来なかったんです。
これのどこが簡単なのでしょう。筆者にとっては激ムズ以外の何ものでもありませんでした。
何が言いたいのかというと、タイタンハンターズのNFT化を目指すならガス代の$BNBは必ず用意してから$BUSDも用意しよう!ということでした。
今思えば、Binanceで通貨をトレードする時に
$BUSDに7割
$BNBに3割
の割合ですればよかったんだなと、今になって後悔しています。
筆者の失敗をぜひ、この記事を読んでくれたあなたに役立てて欲しいです!
タイタンハンターズ Titan HuntersでNFT化が少し簡単に?BUSDが使えるようになったらしい まとめ
タイタンハンターズ内で$BUSDが使えるようになったことで、Twitterではタイタンハンターズの諸先輩方の意見が飛び交っていました。
$TITAに変換する時のガス代(手数料)が省けるのはむしろメリット
$TITAの価値が暴落する見込みからステーブルコインへの変換が得策
$BUSDが使えることで新規参入がしやすくなった
このような内容でした。
また筆者の失敗談からも
GMOコインは審査に落ちる可能性がある
DMMビットコインではBinanceに送金できない
ガス代で$BNBは必ず用意しておくこと
ということが分かりました。
これから新規参入をもくろんでいるそこのあなた!今がチャンスと見込んでタイタンハンターズを始めるのか、それとも今はめるべきではないと踏んでやめておくのか。
全てはあなた次第です!また投資の世界の話なので始める始めないも全ては自己責任。
ただひとつだけ言えることは、無課金でも十分に楽しめるので時間とお金に余裕のある人は1度遊んでみてください、といういことですね。
また無課金でもかなりの装備がそろうという記事もありますので、下のリンクを押して読みに行ってみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは楽しいNFTゲームライフを♪